皆さん、こんにちは!
世間では知る人が知る小金を稼ぐ方法がいくつか転がっています。例えば、ふるさと納税、マイナポイント、株式投資による配当収入やクレジットカードによるポイントバック等です。そういう私も、最近までそのような方法を知らず、残業時間を積み重ねるしか、考えが及ばなかったです。
そんな私も40代に突入し、体を張り続けて働くのもそろそろ限界がやってきて、ワークスタイルの変更が求められていると、つくづく思うのでした。
そんな思いもあり、少しずつ資産運用について本やyoutube動画で勉強しています。
そして、資産運用というのかわかりませんが、昨年度から楽天ポイントの獲得活動(ポイ活)を始めました。2021年度の獲得ポイントは91,149ポイントです。9万円を株式配当で稼ごうと思うと利回り5%(税引後4%)の高配当株でも2百万円超の投資資金が必要であり、少し工夫するだけでのポイントを荒稼ぎでき、生活が豊かになることを実感しました。
楽天ポイントは、マクドナルド、ミスタードーナツ、ファミリーマート、ファミレス、ドラッグストア等、幅広く使用することができ、現金支出を削減することができます。
(私の楽天ポイントの獲得テクニック)
・SPUの取得について
楽天会員1%+楽天モバイル1%+楽天カード決済2%+楽天証券1%+楽天市場アプリ0.5%=5.5%がSPUの通常になります。
月によっては、楽天トラベルで家族旅行のホテルを予約した場合は予約月+1%やゲームを楽天ブックスで購入した場合+0.5%になります。
また、取得条件はイマイチよくわかっていませんが、楽天イーグル等楽天がスポンサー企業となっているチームが勝利した次の日+1%も登録します。
・お買い物マラソンにてまとめ買い
まとまった買い物が必要な時は、月2回程度開催されるお買い物マラソンにエントリーします。お買い物マラソンとは、1000円以上の買い物を複数店舗で買い回りすることで、ポイントバックが1%ずつ加算され、最大で10%になるイベントです。SPUの通常ポイント(私であれば5.5%)に加えて、お買い物マラソン固有のポイントが加算されます。
また、当該お買い物マラソンの対象には、楽天ふるさと納税も対象になります。自治体=1店舗とみなされますので、私の場合は、店舗数を稼ぐために5000円程度を複数の自治体に寄付します。複数の自治体に少額の寄付を行うデメリットとしては、5つの自治体を超えてしまいふるさと納税ワンストップ特例の適用を受けることができないことになります。それも確定申告をすれば還付を受けることができますので全然問題なしです。
さらに、5・0のつく日の2%ポイントアップの日も狙います。これらの施策により、還元ポイントは12~13%になり、多い月でポイントバックは1万ポイントは超えます。
・楽天カード決済
クレジットカードが使える店ではクレジットカード決済を優先します。スーパーや電気代、インターネット費用はクレジット決済により、1%のポイントバックを獲得します。
最後に、直近の2022年1月では、肩こりがひどく、不眠症の妻のためにオーダーメイドまくらの「じぶんまくら」のギフト券を購入する予定でしたので、楽天マラソンの実施期間かつ5・0のつく日(1月は25日)にまとめ買いをしました。
今年一発目のふるさと納税を2つの自治体に5000円ずつ寄付し、お米と飛騨牛入りのハンバーグカレーを返礼品としていただく予定です。
その他、アマノフーズのフリーズドライの味噌汁1000円ぽっきり等の生活必需品によりポイントアップさせました。
その結果、11,130ポイントを獲得することができました。2022年順調な滑り出しです。
今後も楽天ポイントの獲得活動を継続していきます。また、じぶんまくらの使い心地等、情報発信していきたいです。
PS 妻に便乗して私用のギフト券も購入しました。使い心地がよければ、両家の母にもプレゼントして親孝行する予定です。