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【星岳選手】マラソン界の新星現る!初マラソン日本新記録を樹立した優勝者についてリサーチ

皆さん

こんにちは!

 

本日は、2022年2月27日に行われました大阪マラソンびわ湖毎日マラソン統合大会にて見事、優勝された星岳(ほし・がく)選手についてリサーチしました。

 

「初マラソン日本記録更新(2時間7分31秒)されました。おめでとうございます!」

 

プロフィール

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自己最高記録(2022年3月1日時点)

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インタビュー

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出典:コニカミノルタ株式会社 陸上競技部 メンバー紹介より

大阪マラソンでの後半の粘りは素晴らしかったです!」

「物静かな女性がタイプなんですね~」

「10000m 27分台どころか、初マラソン日本新記録を樹立してるがな!!」

 

学生時代のキャリアについて

 星岳選手の出身高校は、仙台大学付属明成高校です。中学生時代は、野球部に所属し、内野手でサードを守っていました。陸上競技は高校生からのスタートのようです。

 

 高校駅伝宮城県代表は、仙台育英高校東北高校の2強が牛耳っているため、そこまで目立たないですが、有名な実業団選手を輩出されています。

 

 仙台大学付属明成高校の出身者は、大阪マラソンに星岳選手と共にエントリーしていた村山謙太選手(旭化成)も挙げられます。大阪マラソンでは33キロ付近で並走する場面もありました。

 

 星岳選手は、高校卒業後に帝京大学に進学し、

2年生の時の箱根駅伝10区の区間賞を獲得しています。

3年生、4年生ではエース区間である2区にエントリーされました。

 

まとめ

 2022年のオレゴン世界陸上、2023年のハンガリー世界選手権、そして、2024年のパリオリンピックと世界大会が続きますが、マラソン日本代表選手が誰になるのか見当もつきません。

 

 日本記録保持者の鈴木健吾選手、はたまた、最近現役復帰を発表した大迫卓選手、そして、大阪マラソンを制した星岳選手も当然、代表者争いの有力選手に躍り出ました。

 

 パリオリンピックに関しては、2022年のMGCにて決定されるということで、まずは、2021年のMGC参加資格を誰が取得するのか、注目していきたいと思います。