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【大幅記録更新】マラソンの基礎スピードを向上させるためのチャレンジについて

皆さん、こんちには!

 

本日はマラソンネタで、マラソン記録の大幅更新を目指し、2022年の試みを紹介したいと思います。

 

2022年度のマラソンシーズンのため、オフシーズンに距離を踏むことを2022年度の目標としています。

ゴールデンウイークには100㎞を走破する目標としています。

 

最近新たな試みとして、陸上競技連盟に加入することにより、市の開催するトラックレースに参加することを考えています。

 

種目としては、5000メートル走の一択になりますが、マラソンの基礎スピードを上げることにより、目標のサブ3.5(キロ4分58秒ペース)を楽に感じることができるはずです。

 

市の陸上競技協会のホームページを確認すると、5月~10月に毎月1回記録会を開催してくれます。

 

基本、高校生の中に1人、40代のオッサンが混じるわけですが、一人でひっそりスピード練習をするよりか、ライバル、しかも10代の高校生と一緒に走れるということは、かなり良い刺激になると考えられます。

 

5000メートルを20分切るペースで走っても、周回遅れになる可能性は高いですが、何とか2周遅れにならないように頑張ります。

 

この月1回の記録を照準とすれば、周1回のインターバルトレーニング筋肉トレーニングも頑張れるのではないか、と期待。

 

あとは、ケガだけはしないように、サプリメントやストレッチなどの体のケアを余念なく取り組んでいきたいと思います。

 

そして、スピード持久力をレベルアップさせ、2022年度のマラソンシーズンが始まったら、なるべく早いタイミングでマラソンに出場します。

 

2021年度に予定していた丹波篠山ABCマラソンは結局中止、3月開催ということだったので、年内に記録を狙う大会に出たいと考えております。

 

第一希望としては、2022年11月20日に開催される神戸マラソン(エントリーは6月とのこと)、第二希望は、奈良マラソンです。奈良マラソンの2022年の日程は決まっていませんが、12月10日-11日の開催を予定しているそうです。

 

ここで最低でも自己ベスト更新(3時間35分)、あわよくばサブ3.5を更新し、丹波篠山ABCマラソンでは、さらに記録を伸ばしていければ、サブ3.0とかも手が届くになるかもしれません。

 

現時点では、サブスリーなんて、夢のまた夢の状況ですが、トレックレース参加による基礎スピードがキロ20秒~30秒縮まれば、決して夢ではなくなるのでは?と期待しています。

 

年をとり、40代になった自分の未来に期待できることなんて、そうはないですので、この試みを大切にしたいと思います。

 

さっそく、本日、トラックレースでの5000メートル走を意識したトレーニングを実施しました。

 

1000メートル×5本のインターバル走です。

1 3.53.6
2 3.56.2
3 3.59.5
4 3.56.1
5 3.56.9

平均心拍数は168、最大心拍数は190でした。

実感としてものすごくしんどかったです。

 

リカバリータイムも3分以上と、とても5000メートルを20分切るぐらいの走力はないことを理解しました・・・

 

ラソンペースに慣れ切った体、現実はそれほど甘くはなさそうです。

 

インターバルトレーニング、33分のjogをキロ5分17秒にて6キロ程度走り、本日の練習を終えました。

 

インターバル走の途中、腕が痛くなりました。

筋トレが足りていないかもしれないので、腕の筋肉強化も兼ねて、筋トレを頑張ります。

 

来週末もスピード強化のため、インターバルトレーニングを行いたいと思います。