皆さん、こんちには!
41歳マラソンランナーの私が、先日、ゴールデンウィークに開催されたトラックレースの5000メートル走に参加しました。
その結果について、ご報告いたします。
そもそも、マラソンランナーである私がトレックレースに参加した理由は、以下の通りです。
① マラソンの大幅ベスト更新のためのスピードを強化すること
② オフシーズンの夏に走行距離を稼ぐこと
マラソンオフシーズンである4月~10月の間に、実りのある練習を積むことができれば、2022年のマラソンシーズンにおいても充実した結果を出すことができるのではないかと考えています。
2021年度マラソンの振り返りとして、マラソンシーズンに入りハーフマラソンを1時間35分切りを達成したり、2年ぶりにフルマラソンを完走したりと、まあまあ良い結果を出すことができたものの、反省としてオフシーズンではまともな練習をすることができなかった、走行距離を踏むことができませんでした。
2021年度マラソンシーズン振り返りの記事は以下の通りです。
2022年度シーズンでは、さらなる記録向上を目指し、オフシーズンの充実した練習に取り組むための一つの試みとして、夏場のトラックレースの参戦になります。
(結果について)
time | 累計 | 平均心拍数 | 最大心拍数 | |
0K-1K | 3:50.63 | 3:50.63 | 165 | 181 |
1K-2K | 3:59.53 | 7:50:17 | 180 | 185 |
2K-3K | 4:12:81 | 12:02:9 | 180 | 183 |
3K-4K | 4:22:74 | 16:25:7 | 180 | 183 |
4K-5K | 4:14:62 | 20:40:3 | 182 | 195 |
24年振りにトラックレースである5000m走の結果は、残念ながら20分切りを達成することができず、20分40秒でした。
1週間前に走った3000mTTでは12分1秒でしたが、1キロ、2キロ、3キロのLAPもほぼ同様の結果でした。
4キロは4分22秒と失速しましたが、ラスト1キロは少しだけ巻き返し、4分14秒でフィニッシュしました!
当日のアドレナリンと整備されたゴムタータンのトラックに期待して、20分切りに期待しましたが、現実は甘くはなく、練習の結果が忠実に表れた結果となりました。
20分切りを達成するためには、3000mTTを11分30秒を切る程度の走力がなければ難しいと実感しました。
陸連開催の記録会は月1回ペースで開催されますが、5000mに20分以上もかかる選手が参加してしまうと、運営側に迷惑をかけてしまうので、1か月程度、スピード練習を中心に自己練習を積んで、3000m 11分30秒程度で走ることができたならば、次の練習会に参加したいと考えています。
41歳を超えたランナーが、スピード練習により、どこまでタイムを伸ばすことができるか、気になるところです。
スピード練習(1000mインターバル5本)を始めたのは4月10日(日)からです。
2か月間 スピード練習を続け、6月下旬の記録会での20分切りを目指します!
「自分との戦いは、まだ始まったばかり!」
最後になりましたが、当日は炎天下の中、大会運営のために尽力いただいた運営関係者、ボランティアスタッフの方々にお礼を申し上げます。
皆様のおかげで、非常に素晴らしい大会、1日になりました。