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【5000M 20分切りに挑戦】スピード強化のためには最大心拍数向上がKEY

皆さん、こんにちは!

 

本日はトラックレース20分切りに向けてのトレーニング記事になります。

 

先月に高校生以来の24年振りにトラックレースに参戦し、5000M20分切りを目指しましたが、結果は20分40秒でした。

 

トップの選手からは2周の周回遅れであり、ラスト1周は私だけがトラックを走っている、貸し切り状態で恥ずかしい思いをしました。

koutaroyo.hatenablog.com

ラソンシーズンに向けて、スピード練習の強化が目的になりますので、これにめげずに今後も参加していきたいと思います。

 

トラックレースが開催される10月までは最大スピードの向上のためのトレーニングを中心とし、11月からはマラソンレースへの出場やマラソンペースでのトレーニングに切り替えます。

 

ラソン大会については、コロナ感染者がある程度増加しても中止にならないように、る程度規模の大きな大会にエントリーしたいと思います。

2021年度に開催した東京マラソン等、コロナ禍の中でマラソン大会を開催するためには、出場者に対してPCR検査ができる体制や費用を回収できるほどの規模が必要であると分析しています。

分析記事は以下に取りまとめしています。

koutaroyo.hatenablog.com

 

ということで、年内に出場したいレースは神戸マラソンか奈良マラソンです。

タイムを考えるとアップダウンの激しい奈良マラソンよりも、神戸マラソンに出たい。

 

(開催日)

神戸マラソン 2022年11月20日

奈良マラソン 2022年12月11日~12日を計画

いずれも6月にエントリー開始ということなので、エントリー遅れにならないように気をつける必要があります。

 

何にせよ、マラソンオフシーズンの10月までに走り込みとスピード強化が目標です。

 

(2022年5月21日(土))

  time 平均心拍数 最大心拍数
1本目 3:53.55 146 163
lest 3:30.00 143  
2本目 3:56.81 169 183
lest 3:30.00 146  
3本目 3:53.30 170 183
lest 3:30.00 148  
4本目 3:59.77 174 188
lest 3:30.00 151  
5本目 3:58.57 181 197

 

1キロ4分切りはすべて達成しました。

 

前回のインターバルトレーニング(5週間前)と比べると各本3秒ぐらいタイムを縮めることができました。

koutaroyo.hatenablog.com

ただし、相変わらずキロ4分ペースに余裕はなく、5000M 20分切りは無理そう・・・

 

回数が増えるごとに、貧血のように、酸素が足りない状態で走る状態です(血中酸素濃度が低下)。

 

また、前回からの変化として、最大心拍数がラスト5本目は197と向上しています。

 

最大心拍数は年齢が上がれば、比例して下がっていくものということですので、最大心拍数の向上は、身体能力の向上ということなのでしょうか。

 

(2022年5月22日(日))

  time 平均心拍数 最大心拍数
1K 4:16.06 149 163
2K 4:22.20 162 167
3K 6:15.95 146  
4K 4:20.99 161 167
5K 4:16.01 169 172
6K 6:56.36 147  
7K 4:19.29 166 175
8K 4:17.68 174 180

日曜日は変化走です。

 

息が切れる、心臓がしんどいペースで走りましたが、目標の4分30秒を上回り、10秒~15秒タイムを縮めることができました。

 

トラックレースに参戦し、心臓が高強度に慣れてきたのか、前回よりも楽に速く走り切ることができました。

 

大きな成長です。

 

土日は充実したトレーニングをすることができました。

 

月間走行距離を伸ばすために、平日2回ランニングを取り入れること、休息日については筋トレをすることを目標に頑張りたいと思います。