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【トレイルラン】夏はトレイルランにより持久力+筋力強化だ!

皆さん、こんにちは!

 

6月の中旬から帯状疱疹を患ってしまい、練習を中止していましたが、

先週よりランニングを開始し、今週より本格的に練習を再開しています。

 

今週から、心配能力や足腰の筋力向上のため、練習にトレイルランを取り入れました。

 

2022年7月17日(土)

1000Mインターバル×5本(4分20秒~4分30秒)

  time 平均心拍数 最大心拍数
1本目 4:20.36 152 163
lest 3:30.00 126  
2本目 4:15.95 153 166
lest 3:30.00 130  
3本目 4:14.09 159 181
lest 3:30.00 133  
4本目 4:09.39 162 180
lest 3:30.00 141  
5本目 4:02.86 167 184

 

病み上がり1回目のインターバルトレーニングだったので、無理をせずにペース設定も4分30秒以内としました。

 

本数を重ねるごとに少しずつペースアップ!

 

4本目・5本目は、前傾姿勢や肩甲骨を意識した腕ふりのフォームや吐くことを意識した呼吸方法に注力して走りました。

 

5本目は4分に近いペースで走り終えることができました。

体調はまずまず快復しております!

 

5000Mを楽に20分切るほどのペースで走りきるため、スピード持久力の向上を目標にインターバルトレーニングを2か月ほど取り組んでおりますが、

 

なかなか思うような成果を上げることができず、

 

より短い距離で早いペースでのインターバルトレーニングに切り替えたいと思っています。

 

なので、来週は400M×10本のインターバル(キロ3分40秒、88秒)にチャレンジしたいと思います。

 

2022年7月18日(日)

中山寺 奥の院までのトレイルラン

 

(トレイルランの効力について)

RUNNETの記事の引用です。

トレイルで鍛えられる4つの能力 - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル

(1) 心肺機能強化
 心拍数を上げて走ることで、心肺機能は強化される。平地で心拍数を上げるには、スピードを上げて走らなければならないが、きついし、ケガのリスクも高い。1人ではなかなかできない。しかしトレイルの上りでは、歩いていても心拍数が大幅に上がる。心肺機能が高くなれば、同じスピードでもラクに走ることができる。

(2) フォーム改善
 平地ばかりを走っていると同じ筋肉しか使われなくなり、故障の原因や記録の頭打ちにつながってくる。一方で足場や起伏の変化が激しいトレイルでは、様々な動きが必要になる。普段は刺激の入っていない細かい筋肉が自然と動員されることでバランス感覚が改善され、疲れにくいフォームになる。

(3) 強い脚作り
 不整地では舗装路よりも足が地面に接地している時間が長い。つまりそれだけ長時間筋肉に刺激を入れることができる。上りでは推進力を生みだすハムストリングスや脚を引き上げる腸腰筋が鍛えられ、下りでは着地時の衝撃を受け止める大腿四頭筋が強化される。これによりフルマラソンの30km以降でも元気よく脚が動き、失速を防ぐことができる。

(4)スタミナの向上
 トレイルでは、ロードよりも長時間のランニングが容易だ。夏場でも涼しい木陰の下でトレーニングでき、路面や景色が大きく変化するので、精神的な飽きもロードより少ない。長時間のランニングにより、身体はより脂肪を積極的に利用できるようになり、体重増加予防に効果的。そして脂肪が使われる分、糖が温存できるため、より長く走り続けられるようになる。フルマラソン終盤のエネルギー切れを防止することができる。

 

コースは自宅より自転車で40分程度にある中山寺です。

以下のシンボル広場から中山寺奥之院まで往復コース(片道2キロ程度)になります。

 

トレイルラン!ではなく、トレイルウォーキングになりました。

 

スタート直後から急な登りになりますので、足を上げて登るだけも結構キツイ・・・

 

ほぼウォーキングでしたが、平均心拍数は146、最大心拍数は175と、まあまあ良い心肺トレーニングになりました。

 

筋力トレーニングの観点からも、上り下りともに良いトレーニングになり、翌朝は結構な筋肉痛が起こったことからも効果があったのかな、と思います。

 

反省点としては服装。

 

いつものノリで半袖、半パンで走りましたが、途中、蜂が飛んでいました。

 

肌むき出しだと、刺された時にダメージが大きいことから、少々暑くても長袖のウィンドブレーカーを着用しようと思いました。

トレイルランニングにおけるスズメバチ対策 | RUNNING STREET 365

 

夏は高温のため、日中のトレーニングは練習の効率が落ちるほか、熱中症のリスクもあります。

 

「必ず、帽子はかぶって走ろうね!」

 

気温が低い早朝に起きれたら良いのですが、休日はよほどの覚悟がない限り寝てしまいます。

 

そこで、暑さ対策として、森林の日陰の中トレーニングすることができるトレイルランは有りだと思いました。

 

次回は奥之院の先にある中央展望所や中山最高峰を目指します。

 

先月はまともに走ることが出来なかった分、これから走りこみし、9月にある記録会で大幅記録更新を目指します!

 

「頑張ろう!」