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【5キロ19分切り】真夏の暑さ対策グッツと10キロペース走

皆さん、こんにちは!

 

私はトラックレースの5000メートル走にて19分切りを目指すランナーです。

社会人になってからの自己ベストは以下の通りです。

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フルマラソン:3時間26分16秒(2023/3/5)

ハーフマラソン:1時間29分58秒(2023/2/12)

10キロ:40分52秒(2023/1/21)

5キロ:19分46秒(2023/4/22)

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7月、8月の練習効率の落ちるこの季節に、どのような練習をすれば良いか、悩みどころですよね。

 

炎天下の中の練習は、暑さで精神的には鍛えられるのかもしれませんが、練習効率という意味では十分ではなく、出来れば涼しい避暑地で走ることができれば良いのですが、既婚者、子持ちランナーが許されるわけもなく、練習を工夫することになります。

 

夏の炎天下の中の練習として200メートルのレペティション×8本×2セットを行います。

適度に心肺、脚力を鍛えつつ、水分補給も小まめに取ることができ、熱中症予防にもなります。

 

練習前日の夜に粉末アクエリアスでペットボトル2本を凍らせます。

 

ランニングバックのおすすめは、ワークマン「BELLOASISアクティブトレイル冷感高吸水ベルト」

 

値段は驚異の1900円。

本素材は水に濡らすと気化熱効果でヒンヤリ冷たく感じます。

 

ドリンク、スマホ、家の鍵。トレーニング後はランニングシャツをランニングベルト背面のポケットに収納することができます。

 

非常に重宝し、もうひとつ購入しようか、悩み中です。

 

ショートインターバルの次の日は10キロのペース走。

 

盆休み中の2023年8月12日(土)は、涼しくなった夜に10キロペース走を行いました。

 

上記、ワークマンのランニングベルトにスマホを忍ばせ、ヘッドフォンをしながら、spotifyにて音楽を流しながら走るのが最近のルーティンになります。

 

この日は、ランニングコースのある池の周回コースまでアップがてら4キロほどジョグし、キロ4分30秒から45秒のマラソンペースで10キロ走るつもりでしたが、結果は以下のとおり、5キロで中断。

 

1K 4分32秒

2K 4分29秒

3K 4分31秒

4K 4分32秒

5K 4分28秒

 

ちょっと無理をしすぎたかもしれません。

次回走る時は4分45秒ペースをキープして走りきることにします。