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【5000M 20分切り】まずは3000Mを12分切らなければ…

皆さん、こんにちは!

 

本日は先週末の練習結果等、マラソン関連の記事投稿です。

 

私はマラソンでのスピード持久力向上のために、マラソンオフシーズンである5月からトラックレースに参加したり、インターバルトレーニングを取り入れたりと、スピード練習の強化に励んでいます。

koutaroyo.hatenablog.com

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ということで4月からポイント練習として1000Mインターバルトレーニングをしていますが、目まぐるしい成果はまだ出ておりません。

 

先日の15キロ走では、キロ4分30秒等のハーフマラソンペースは余裕をもって走りきることができました。

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ただし、5000メートル等の短い距離でのスピードとしては、今のところ変化は感じられていません。

 

先週の日曜日は、記録会が迫っているため、現在地を測定するため3000MTTを実施しました。

 

(2022年6月12日 日曜日)

  time SPRIT 平均心拍数 最大心拍数
1K 3:56.76 3:56.76 141 157
2K 4:01.14 7:57.90 156 161

 

いつも走る池の周回コースではなく、自宅から近い河川敷コースにて3000MTTを行う予定でしたが2キロで断念。

 

風が強く、最初の1キロは向い風を受け(それでも4分切りペース)、次の2キロは向かい風で体感的には4分を切るペースで走れていたつもりでしたがLAPは4分オーバーだったのを見て、12分切りの気持ちが折れてしまい走るのをやめました。

 

DNF(Did Not Finish)ですわ。

 

今回の練習により思ったことは以下の通りです。

・大事なポイント練習である3000Mタイムトライアルをする時は風の影響でペースが乱れる河川敷では行わない。

・6月下旬に開催されるトラックレースでは5000Mではなく、3000Mでエントリーする。5000Mは20分を超えるとDNFとなってしまう。

・1000Mインターバルでスピードが向上しないのであれば、400M×10本(キロ3分30秒~40秒)の練習を取り入れる。

 

今週末のポイント練習で、もう一度、3000Mタイムトライアルをリベンジします。

 

神戸マラソン申し込み)

6月10日(金)よりエントリー開始の神戸マラソンに申し込みしました!

 

定員は2万人ということで抽選になります。

 

当たれば、2022年11月20日(日)がレースになります。

 

抽選結果は8月3日(水)にメールにて通知されるようです。

 

抽選倍率は例年4倍程度ということですが、2022年大会は3年振りの開催ということで、どう変化するかは読めないです。

 

6月にエントリーを予定している奈良マラソンについても申し込みしたいと思います。

 

どちらかの大会で走ることができればうれしいです。

 

また、結果についてはご報告いたします。