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2021年度 マラソンシーズン振り返り

皆さん

こんにちは!

 

本日は、マラソンブログらしく、2021年のマラソンシーズンの振り返りをしたいと思います。

 

皆さん、今シーズンのマラソンはいかがでしたか?

 

故障で満足な結果が出なかった方、そもそも予定していたマラソン大会が中止になってしまった等、あるとは思いますが、毎年続けることが大事ですので、2022年シーズンでは目標達成できるようにコツコツ頑張りましょう!

 

2021年の走行距離

  月間走行距離
3/23-4/19 107.5
4/20-5/17 104.1
5/18-6/14 25.9
6/15-7/12 47.1
7/13-8/9 40.7
8/10-9/6 54.3
9/7-10/4 69.4
10/5-11/1 74.2
11/2-11/29 143.9
11/30-12/27 143.6
12/28-1/24 131.2
1/25-2/21 26.3
2/2-3/21 59.6
年間 1027.8

l

 

2021年の反省として、年間通して走行距離を踏めていないということ。シーズンオフの4月5月はそこそこ距離を稼ぐことが出来ましたが、6月以降は11月までほとんど走れていない状況でした。

 

シーズンに入りコンディションを整えるまで時間もかかるので、大幅な自己ベスト更新は時間的に難しいですよね。

 

やはり、年間通して走力をキープして、コンディションのよい状態でマラソンシーズンに入り、高い目標にチャレンジしないと、今の状態を抜け出せないと思いました。

 

年間通して走力をキープするため、2022年度はシーズンオフでも、5キロや10キロの短い距離のレースに参加して、スピードの強化と月間走行距離の確保を目指します!

 

2マラソン目標記録等、2022年度の目標は以下の記事にまとめていますのでご興味があれば一度覗いて下さいませ。

 

koutaroyo.hatenablog.com

2021年度の大会結果

2021年度のプランニングは以下の通り、

 

(1)  12月にフルマラソンに参加し、4時間切り

(2)  1月にハーフマラソンに参加し、1時間40分切り

(3)  2月にハーフマラソンに参加。特に記録は意識せず。

(4)  3月に篠山マラソンにて自己ベスト(3時間35分、願わくばサブ3.5)

 

(1)では、3時間54分34秒でフルマラソンを完走しました!

いつも30キロ以降の急激なペースダウン、というか、歩いてしまう(涙)、負け癖がありましたが、今年より始めた閾値走の効果もあり、ペースダウンを抑え、目標タイムを達成することが、出来ました!

 

私の取り組んだ閾値走に関するまとめは以下の記事をご確認下さい。

 

koutaroyo.hatenablog.com

(2) のハーフマラソンは1月の上旬、コロナ感染者も爆発的に増え始めた時期だったので、2月のハーフマラソンや3月の篠山マラソンの開催中止の可能性があり、今シーズン最後の大会になり予感がありました。

 

結果、本当にそうなってしまいましたが、1月の大会はそのような思いもあり、記録を狙いに行きました。当初1時間40分切りが目標でしたが、1時間35分切りを狙うペースに変更しました。

 

結果は1時間34分44秒!

 

非常によい形で篠山マラソンに臨むことができ、20代前半で記録したマラソン自己ベスト更新も目の前だった矢先に、篠山マラソンの中止が決まってしまいました!

 

koutaroyo.hatenablog.com

 

(3)(4)の大会は中止となり、別の大会に参加しようと思いましたが、モチベーションが続かず、今シーズンを終えてしまいました。

 

2022年シーズンは、わからないですが、年明け以降のコロナ感染者が増え、3月の篠山マラソンが中止になる可能性もあるので、12月の奈良マラソンでベスト更新を狙うプランもあり、だと思いました。

 

まとめ

以上が2021年のマラソンシーズンの振り返りでした。

 

コロナの中、オンラインマラソンではなく、リアルな大会に出れたのは収穫でした。やっぱり一人で走るよりも楽しい!

 

篠山マラソンは残念ながら中止になってしまいましたが、東京マラソン以降、大規模市民レースについても開催されており、ランナーんいとって、2022年度に対して期待が持てます!

 

というか、今シーズンは絶好調でハーフマラソンを久しぶりに1時間35分を切ることが出来たっと喜んでましたが、年間の月間走行距離をまとめてみると、5月から10月は全然走り込めてなかったことがわかりました。

 

シーズンオフにおいても、マラソンシーズンを見据えて距離を積むことができれば、更なる記録が期待できるのではないでしょうか!

 

今からワクワクしてきました。

2022年度も皆さん一緒に目標達成のため頑張りましょう!!