MENU

【5キロ 19分切り】来シーズンのトラックレースの目標について

皆さん、こんにちは!

 

私は篠山ABCマラソン2023でフルマラソン3時間20分切りを目指すランナーです。

昨年の神戸マラソンでサブ3.5を達成しました。

koutaroyo.hatenablog.com

篠山ABCマラソン2023まで残り4週間を切ったところとは言え、まだ終わっておらず、

 

少し気が早いのですが、

 

篠山ABCマラソン2023の終了後の目標を立てたいと思います。

 

それは、トラックレースでの【5000メートル 19分切り】です!

 

昨年のトラックレース終戦で19分52秒で走り切りました。

koutaroyo.hatenablog.com

また、先週末のポイント練習の5000メートルのタイムトライアルでは19分48秒で走り切りました。

koutaroyo.hatenablog.com

 

5000メートル 19分切りを目指す理由として、フルマラソンで更なるタイム向上を目指すため、スピード持久力&心肺能力の強化のためです。

 

5000メートル 19分切りが実現できたならば、ハーフ85分切り(キロ4分ペース)も視野に入り、ハーフ85分切りができたならば、フルマラソン3時間切りを挑戦できるレベルに到達すると考えます。

 

そのための、第一関門として5000メートル 19分切りです。

 

それでは、あと50秒弱をどのように縮めるかです。

 

ジャックダニエルズ著の「ダニエルズのランニングフォーミュラ」のVDOTによると、5000メートル 19分切りの走力はVDOT53になります。

 

今の私のベストタイムから勘案して、現状のVDOTは50~51程度。

 

間のVDOT52では10キロ40分切りとなっています。

 

なるほど、10キロ40分を切らないと5000メートル19分切りは難しいことがわかりました。

 

まずは、10キロ40分切りの突破を目指します(第一関門の前の関門がありました)!

 

ちなみに、10キロのシーズンベストタイムは、40分52秒です。

koutaroyo.hatenablog.com

 

10キロ 40分切り及び5キロ 19分切りのための練習として

・1000メートルインターバル(3分40秒)、2000メートルインターバル(3分50秒)

・平日練習会でのキロ4分ペースの集団で走れるところまで走る

・週1回のジムトレーニング(太もも、ふくらはぎ、上半身を鍛える)

 

を取り組みたいと思います!

 

また、少しでもトラックレースでタイムを短縮するために、陸上用スパイクの購入を検討しています。

 

陸上用スパイクを履くのは、24年ぶりです!

 

4月には42歳になりますが、体力は20代前半ぐらいに戻りました。

5000メートル 19分切りを成し遂げられたなら、サブスリー達成の可能性も出てきます。

 

なぜサブスリーを目指すのか、サブスリーを達成したら自分の中で何が変わるのか、正直わからないのですが、

 

30代で一度、諦めかけた目標・夢を追いかけることができている毎日が幸せです。

 

サブスリー達成前後の日常は何も変わらないかもしれませんが、失いかけた目標・夢を達成できたならば、それは自分にとって大きな自信になり、

 

その自信をもって、これからの人生を変える活力に、チャレンジする活力になればと考えています。

 

サブスリーを達成できたら、これから起こりうる困難な出来事も乗り越えることができるはず!と思いますので、私は今日も走ります!