皆さん、こんにちは!
私は2023年3月5日に開催予定の篠山ABCマラソン2023にてフルマラソンの3時間20分切りを目指すランナーです。
昨年の神戸マラソン2022にてサブ3.5を達成しました。
本日はフルマラソン大会のエリート市民ランナー枠について調べてみました。
大阪マラソンや東京マラソン等、日本の一大マラソン大会には、優先的にエントリーすることができるエリート市民ランナー枠のようなものがあり、市民ランナーの目標・憧れです。
私もサブ3.5を達成し、今後の目標として、エリート市民ランナー枠を意識したいと考えております。
大阪マラソン
市民アスリート(1,500人/先着順)(2022年大会からの権利移行者は含みません。)
- ※年代・性別毎に設定した基準タイム
[18~39歳:3時間(男子)・3時間40分(女子)、40~49歳:3時間10分(男子)・3時間45分(女子)、50~59歳:3時間25分(男子)・4時間(女子)、60歳~69歳:3時間50分(男子)・4時間30分(女子)、70歳~:4時間30分(男子)・5時間10分(女子)]以内の記録(日本陸上競技連盟公認またはAIMS公認コースで2020年(令和2年)4月1日以降のグロスタイムまたはネットタイム)を有する方に限ります。基準タイムは大会当日満年齢によります。 - ※申込時に資格審査のため、記録証の確認を行います。記録証をデジタルデータ(PDF・画像データ)で送信してください。
- ※資格審査に通らなかった場合は再度一般ランナーとして抽選を行います。(再エントリーは不要です。)
→3時間10分切り(ネットタイムでも可)ということでした。
神戸マラソン
シード枠とは
第9回神戸マラソンで、総合男子200位・総合女子100位(グロスタイム)まで、及び年代別男女各10位(ネットタイム)までの成績を収めた方を対象に、シード枠を設定します。
応募資格
第9回神戸マラソンで、総合男子200位・総合女子100位(グロスタイム)まで、及び年代別男女各10位(ネットタイム)までの方
- 上記の有資格選手は、エントリーしていただくと抽選なしで出走していただけます。
- 出走するためには、通常の参加申し込み手続きが必要です。
- 他の枠との重複エントリーはできません。
→2022年度の200位は2時間47分20秒でした。
男子40~44歳の10位は2時間38分43秒でした。
東京マラソン
RUN as ONE - Tokyo Marathon 2023(準エリート)エントリー受付開始!
2022年8月1日
本日、8月1日(月)11:00より、RUN as ONE - Tokyo Marathon 2023(準エリート)エントリーを開始しました。
エントリーは、8月12日(金)17:00まで受け付けます。
参加基準タイム
【マラソン】
男子 2時間32分00秒以内
女子 3時間19分00秒以内
【ハーフマラソン】
男子 1時間05分00秒以内
女子 1時間20分00秒以内
RUN as ONE - Tokyo Marathon 2023(準エリート)エントリーはこちら
※公認記録を確認できる書類 (記録証/完走証/リザルト)が必要となります。
東京マラソンの準エリート枠は、2時間32分切りでした。
非常に厳しいですね!
別府大分マラソン
【カテゴリー1】申込者全員が参加できる。(陸連登録者に限る)
- マラソン2時間30分以内
- 30kmロードレース1時間40分以内
- ハーフマラソン1時間10分以内
- 日本陸上競技連盟、日本実業団陸上競技連合、日本学生陸上競技連合、都道府県陸協の推薦がある者
- 主催者が招待する競技者
※第71回大会は、カテゴリー2・3の新規エントリー希望者も抽選とする。
※第70回記念大会で設置した「大分県民枠」は、今回設定しない。
※陸連登録者は、エントリー時に登録番号が必要となる。未登録の場合には、カテゴリー1~3のエントリーはできない。
福岡国際マラソン
フルマラソン 2時間24分以内!厳しいですね!!
www.fukuoka-international-marathon.jp
まとめ
要約すると以下のような感じになりました。
ターゲットタイム | |
大阪マラソン | 3時間10分 |
神戸マラソン | 2時間47分 |
東京マラソン | 2時間32分 |
別府大分マラソン | 3時間30分 |
福岡国際マラソン | 2時間24分 |
まずは、大阪マラソンのエリート市民ランナー枠である3時間10分切りが手の届きそうな目標のようです。
2023年の大阪マラソンは1次選考定員割れという異常事態で、市民ランナー枠でなくとも全員エントリーできたようですが、やはりモチベーションが違いますよね。
ああ、早くサブスリーを達成したいです。そうすれば、どんどん夢が広がっていくと思うので。
まずは、目先の篠山ABCマラソン2023でベストな走りができるように心身ともにコンディションを整えます。