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【5000M 20分切り】週末のインターバルでは完全に追い込み不足…

皆さん、こんにちは!

 

本日はランニング練習記録になります。

 

キロ4分半の15キロペース走に引き続き、1000m×5本のインターバルトレーニングをポイント練習として実施しました。

 

先日のペース走では、マラソンシーズンのベストコンディションぐらい、楽に15キロを完走することができました。

koutaroyo.hatenablog.com

 

今年から取り組んでいるトラックレース参戦等により、確実にスピード持久力は向上し、今回のインターバルトレーニングでも、4分をラクなペースで走ることができればと練習に臨みました。

 

結果は以下の通りでした。

2022年6月5日(日)

  time 平均心拍数 最大心拍数
1本目 4:06.74 154 164
lest 3:30.00 134  
2本目 4:01.38 158 168
lest 3:30.00 131  
3本目 4:03.24 159 169
lest 3:30.00 132  
4本目 4:09.96 158 170
lest 3:30.00 130  
5本目 4:05.26 158 170

 

想定していたペースよりも、1キロ当たり10秒ほど遅い結果となりました。

それほど手を抜いた感じはなかったのですが、平均心拍数・最大心拍数からは、前回のインターバルトレーニングから20程少なく、心拍数から計算すると全然追い込みが足りなかったことになります。

koutaroyo.hatenablog.com

 

通勤ランや先日のペース走により、若干の筋肉痛や足の重たさが原因か?いずれにせよ、一度もキロ4分を切ることができませんでした。

 

今月下旬にある記録会で5000M20分切りを目指す私にとっては、かなり心配な出来事でした。

 

しかも記録会では、20分を超過するとDNF(Did Not Finish)扱い、つまり一生懸命頑張って5000Mを走ったのに失格扱い(記録なし)になってしまいます。

 

今週末に記録会前恒例の3000Mタイムトライアルを計画しています。

 

ここで3000Mを最低でも12分切り、欲を言えば11分40秒台ぐらいで走りきりたいものです。

 

ここでも思うような結果が出ない場合は、DNFのない3000Mに出場種目を変更します。

 

陸上生活の現役時代である高校生の時は、5000Mを16分1秒、3000Mを9分7秒の記録を出しましたが、一朝一夕でスピードは戻らないものです。

 

「継続は力なり」あの頃よりは体力が衰えましたが、成長する自分を信じ、へこたれずに練習していきたいと思います。

 

週末の3000Mタイムトライアルの結果についてもご報告いたします。